J2 第一節 review
2月19日（土）、Ｊ２リーグが開幕しました。我らがVF甲府は20日(日)、アウェー（シティライトスタジアム）でファジアーノ岡山と対戦し１－４で敗れ、2022シーズンの始まりは２２位の順位で最下位スタートという結果となりました。得点差だけ見ると完敗ですが、この試合の先制点は甲府。前半35分、FW10ウィリアン リラ選手からのマイナスのクロスを今季新加入のMF20松本凪生選手が落ち着いて決め先制、これはナイスゴールでした。しかし、その後は前後半それぞれ2点ずつを献上しての4失点。それでも悲観するような内容ではなく、すべて容易に修正可能な失点だったと思います。次節までにしっかりと修正して、今後に活かしてもらいましょう。
農園活動レポート
この週末、大月の天気予報は19日（土）夕方から雨降りの予報でしたので、VFK花咲農園では昨秋に植え付けをした玉ねぎへ2回目の追肥（化成肥料14-14-14）を行いました。一週間前に二十数センチ降り積もっていた雪はすっかり解けてなくなり、獣塀くんライト（防除ネット）は元どおりに復活してくれていました。これで獣対策は一安心です。
VF甲府の次の試合、ホーム開幕戦（第2節）は27日(日)大分戦13時キックオフです。思いがけず最下位スタートとなってしまいましたが、あとはここから上がるのみです。選手・スタッフの新型コロナウイルス感染と予防、その後の回復状況が気に掛かるところですが、先ずは次節の勝利のために応援頑張りましょう。
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