我らがVF甲府の2024シーズンは2/15(木)と2/21(水)のACLノックアウトステージ(ラウンド16)「蔚山現代FC vs VF甲府」、アウェー戦3×0、ホーム戦1×2と決勝トーナメント1回戦敗退に始まり、J2リーグ戦では2/25(日)にアウェーで行われた開幕戦で徳島ヴォルティスを相手に1×5と快勝でスタートしたもののシーズンを終わってみれば38試合を戦い12勝9分17敗の勝ち点45の14位と、今シーズンにクラブが掲げたスローガン『緊褌一番~Unite for the Next~』。その意味と言われた「心を引き締め、決意を新たに、覚悟を持って物事に取り組むさま」を表す言葉とは裏腹に本当に空しく情けない何とも受け入れ難い結果となり、フロントや親会社、主要株主が本気にJ1復帰を目指しているのか、俄かに信じられない思いがつきまとう2024シーズンとなりました。
2022シーズンの「天皇杯優勝」と2023シーズンの「ACL決勝トーナメント進出」の歓喜が、まるで夢だったかのような遠い過去の出来事のように感じてしまいます。
2025シーズンはどんな試合を観せてくれるのか、J1昇格は叶うのか、先ずはクラブの本気度を見定めるため来季に向けたチーム編成を注視したいと思います。
さて今シーズンの農園作業ですが、猛暑と少雨の影響からか「大ツキ野菜」の生長が芳しくなくVF甲府の戦績と同様に苦戦続きでした。特に今夏、枝豆は豆が膨らまずに絶不調でした。当クラブの農園活動の様子を写真で紹介させていただきます。
J1復帰を目指して頑張れ、ヴァンフォーレ甲府! VFK大月サポーターズクラブは「死力を尽くし、ひたむきに戦うVF甲府の選手たち」を応援しています。
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