2022.6.5(日) J2第20節アウェー盛岡戦敗北6戦勝ちなし『どうしたVF甲府』

VFK大月サポーターズクラブ

J2 第20節振り返り

 我らがVF甲府は第20節アウェー盛岡戦に0-1で敗れ、6戦勝ちなしとなってしまいました。前半24分、FKのこぼれ球が主審に当たり相手ボールになる不運をきっかけに先制されると、その後攻勢を強めるもののゴールネットを最後まで揺らすことが出来ずにこの1点が重くのしかかっての敗戦となりました。これで通算成績は6勝8分け6敗、勝ち点は26のまま順位を前節から3つ下げ12位。首位から3位が勝ち点39で並び、得失点差で首位「新潟」、2位「仙台」、3位「横浜FC」、4位の山形(勝ち点30)から17位の山口(勝ち点24)まで勝ち点差6の中に14チームが争い、上位3チームを追う大混戦状態です。それにしても1点が遠い。そして、複数得点出来たのは4/27(水)の第12節ホーム東京V戦以来、8試合出来ていません。『どうしたVF甲府』、君たちの力はこんなもんじゃないと信じてる。とにかく毎試合相手チームよりも1点でも多く得点してくれ。『頑張れ、VF甲府』。

農園活動レポート

 6/4(土)のVFK花咲農園・・・・・手前に見えるのは「玉ねぎ(ケルたま)」

 今回残念ながら結果には結びついてくれませんでしたが、必勝を祈願しての農園作業はアウェー盛岡戦が行われる前日の6/4(土)の早朝、「スイートコーン(ゴール(ド)ラッシュ88)」の苗の植え付けと、翌日6/5(日)の「枝豆(湯あがり娘・湯けむり娘)」の種まきでした。

 6/5(日)「枝豆(湯けむり娘・湯あがり娘)」の種まき
 収穫時期のサイン、玉ねぎの葉が倒れはじめいよいよ収穫間近です

J2 第21節へ向けて

 次節第21節ホーム千葉戦は6/11(土)18時キックオフです。チームがうまく機能できていない時こそベテラン選手の存在が大きな役割を果たしてくれるはず。ですから、2018シーズンを知るMF8 新井涼平キャプテン、DF4 山本英臣選手、GK1 河田晃兵選手、そして吉田達磨監督、これまでの経験値を最大限活かしチームを立て直して、現在の状況から一刻も早く抜け出し首位争いに加わってくれることを願っています。このチームはもっともっと出来るはず、次節こそ良い結果を出してくれることを信じて、大月から応援頑張ります。

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