2022.7.10(日) J2第26節ホーム秋田戦、7.13(水)天皇杯4回戦勝利『ガンバレ! 吉田甲府』

VFK大月サポーターズクラブ

ヴァンフォーレ甲府 天皇杯ベスト8進出!!

 我らがVF甲府は、第26節ホーム秋田戦に3-1で快勝。今シーズン第12節(4/27(水))以来の複数得点は、前半32分のMF41長谷川元希選手、後半11分 DF22野澤陸選手と17分MF20松本凪生選手のゴールでした。ゴールに至るまでの全力プレーもナイスでした。特に野澤陸選手、プロ初ゴールおめでとう。そして中2日で迎えた天皇杯4回戦のホーム鳥栖戦では、現在J1で8位のチームを相手に先発メンバー10人を入れ替えたターンオーバーで挑み3-1で勝利し、実に2019シーズン以来3年ぶりのベスト8進出です。この3得点は前半33分と37分のFW11ブルーノ・パライバ選手、後半31分のMF20松本凪生選手のゴールでした。先制点となったブルーノ・パライバ選手の思い切りのいいシュート、2点目につながったMF26石川俊輝選手の冷静に狙いすましたパス、反撃の勢いを断つ松本凪生選手の約40m超ロングシュートは見事でした。

J2 残り16試合となりました

 ここまで6/5(日)の第20節アウェー盛岡戦に0-1で敗れ、続く6/11(土)の第21節ホーム千葉戦を1-1で引き分けて7戦勝ちなし。6/18(土)の第22節アウェー山形戦に1-0と8試合ぶりに勝利を収めると、6/22(水)天皇杯3回戦ホームでJ1札幌にも2-1で勝利し、いよいよ反転攻勢かと期待が大きく膨らみましたが、6/26(日)の第23節アウェー山口戦に1-2、7/2(土)第24節ホーム長崎戦0-1、7/6(水)第25節アウェー仙台戦0-3と3連敗。前キャプテンのスキャンダル発覚が重なり、しばらく梅雨空のようになかなかすっきり晴れない気持ちが続いていましたが、今週は晴れやかな清々しい気持ちで仕事に望めた1週間でした。こんな時、もうVFはすっかり生活の一部になっているんだとあらためて実感してしまいます。これでリーグ戦の通算成績は8勝9分け9敗、勝ち点33の15位。16試合を残し首位「新潟」とは勝ち点差18、6位「町田」とは勝ち点差6。ネバー ギブアップ『頑張れ、VF甲府』。

農園活動レポート

 この間、VFK花咲農園では「玉ねぎ」と「ジャガイモ」の収穫作業を行いました。今回収穫した玉ねぎ(ケルたま)には、運動パフォーマンスの向上に効果があると言われる「ケルセチン(配糖体)」が従来の秋まき玉ねぎよりも豊富に含まれているそうです。こういう形で選手の役に立てるといいな。

 そして、そろそろスイートコーン(ゴールドラッシュ)が収穫期を迎えます。このスイートコーンを『ゴールラッシュ』と呼んで届ける時には上位浮上、6位に肉薄していることを願っています。

 先端に雄穂が顔を出しきた頃、1回目の薬剤散布です。雌穂は1番上のみを残し、下の方に出ている雌穂は1番上の雌穂に絹糸(毛)が出始めた頃に取り除きます(摘果)。摘果した雌穂はヤングコーン(ベビーコーン)として胃袋の中へ。薬剤(フェニックス顆粒水和剤)散布は、これまでに2回散布しています。そして、7/12(火)早朝にはブロッコリー(ハイツSP)の種まきをしました。

・7/12(火) ブロッコリー(ハイツSP)の種まき

J2 次は水戸戦! 天皇杯準々決勝の相手は…

 J2リーグ次節第27節ホーム水戸戦は7/16(土)18時キックオフ、そして天皇杯準々決勝は9/7(水)にJ1福岡とアウェー(福岡・ベスト電器スタジアム)で対戦します。いよいよこれからがリーグ戦の正念場。吉田達磨監督の下、MF7荒木翔 新キャプテンを中心にチーム一丸となってより高みを目指してくれると信じ、VFK大月サポーターズクラブは『吉田甲府』を応援しています。

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