『3分の2』のスタート

VFK大月サポーターズクラブ

2022年シーズン J2リーグは3分の1を終えました

 J2リーグは16日間に5試合を戦う過密日程の最終となった第15節(5/8(日))、我らがVF甲府はアウェーで栃木と対戦し0-0のスコアレスで引き分けました。GW最終日でもあり5連戦の最後のゲームを勝利で飾れなかったことは残念でしたが、試合内容からは対戦相手に相当研究され対策を練られていたことが感じ取れる状況の中、連戦最後のアウェー戦で勝ち点1を持ち帰れたことはポジティブに受けとめたいと思います。特に無失点に抑えた守備面、連戦による疲労があったと思いますが、連携面の充実により組織的なディフェンスが出来ていたことによって、この5連戦で2失点のみの守備は立派です。これで第15節までが終了し、通算成績は6勝4分け5敗、勝ち点22とし7位の順位は変わりませんが、4位から7位までが勝ち点差2、7位から17位までが勝ち点差3と、4位から17位まで勝ち点差5の中に14チームがひしめく大混戦となっています。この混戦から抜け出し、そして同じ勝ち点29で並ぶ首位新潟と2位仙台、3位横浜FCの3チームとの勝ち点差7を逆転するためには対戦相手の対策を上回るチームの進化が求められます。プロ同士の勝負ですから簡単ではないことは頭では理解しているものの、今のVF甲府にはそれが出来ると期待を膨らませてしまいます。以前、吉田監督はオフの日であっても長い時間を費やし夜遅くまで自室にこもって練習方法や対戦相手の対策などを練っていたと耳にしたことがあります。おそらく今も全身全霊を込めて取り組んでくれていることでしょう。そういった一見目立たないところで努力を惜しまない吉田達磨監督ですから『VF甲府』で結果を出し、漢になってほしいと願っています。第15節はリーグ戦の3分の2のスタート、第1ゲームに位置しています。次節から13試合(28節)までの進化、さらに29節から42節(最終節)までのチームの進化を期待しています。そして、その先にある結果が『J2制覇J1昇格』なら最高です。

農園活動レポート

 さて、この間のVFK花咲農園の必勝祈願の作業は「スイートコーン(ゴール(ド)ラッシュ)」の植え付け準備でした。

 これからの苗の生長具合を観察しながらマルチを張り、植え付ける予定です。そして、収穫予定の7月下旬から8月上旬にはますます『吉田甲府』の成熟が進み、首位を窺える位置に順位を上げてくれていることを願って農園作業頑張ります。

・玉ねぎ(ケルたま)の収穫までもう少し

次節は山口戦!

 次節の第16節、我らがVF甲府は5月14日(土)ホームで山口と対戦、14時キックオフです。また、この試合の模様を山梨と山口ではNHKが生中継するそうです。そして、この試合の前日金曜夜には甲府放送局で『VF甲府特集』が放映される予定となっています。現在の『チームVF甲府』の現状を紹介してくれることでしょう。吉田達磨監督の人柄と選手との信頼関係も垣間見ることが出来ると思います。ぜひご覧ください。そして、『吉田甲府』を応援するサポーターがもっともっと増えればいいなと思います。

 VF甲府ファミリーで『吉田達磨監督を漢にしましょう』。VFK大月サポーターズクラブは『吉田甲府』を応援しています。

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