2022.5.21(土) J2第17節アウェー琉球戦、3試合連続ドロー

VFK大月サポーターズクラブ

J2 第17節 振り返り

 我らがVF甲府は、第17節アウェーでFC琉球と対戦し1-1で引き分けました。VF甲府は前半ゲームを優勢に進めますが、FC琉球の堅い守りに阻まれてゴールを奪うことは出来ず前半を0-0で折り返すと、後半26分に一瞬の隙をつかれ先制を許してしまいます。その後、幾度となくゴールに迫りますがゴールネットを揺らすことはできずに迎えたAT1分、DF2 須貝英大選手のクロスに途中出場のMF20 松本凪生選手が頭で合わせ値千金の同点ゴールを鮮やかに決め引き分けました。90分を走り抜きながらあの時間帯に精度の高いクロスをあげた須貝選手のアシストも見事です。しかし、その前のFW9 三平和司選手がPKを獲得したかに観えたプレーに対する判定を悔しく思います。琉球戦のアウェーは今シーズンまたしても疑惑の判定ありとなりました。この試合の結果を受けて3試合連続引き分けとなり第17節が終了し、VF甲府の通算成績は6勝6分け5敗となり勝ち点は24、順位は前節から1つ下げて8位となりました。何とも気分がスッキリしない日々が続いています。

農園活動レポート

 さてこの週末、VFK花咲農園での作業は土曜日の朝に雨が降り出す前の「スイートコーン(ゴール(ド)ラッシュ)」の苗の植え付けと種まき、日曜は除草を兼ねた耕耘作業でした。

5/22(日)現在のVFK花咲農園のようすです。「玉ねぎ(ケルたま)」の収穫は6月に入りそうです。

次節は徳島戦!

 次節の第18節、我らがVF甲府は5月25日(水)にホームで徳島と対戦、19時30分キックオフです。徳島ヴォルティスは現在J2リーグ最少失点の10を誇る堅守のチームだけに間違いなく先制点が勝敗のカギを握ることでしょう。VF甲府の選手たちが、これまでの反省点を十二分に活かし全員が連動して如何にしてゴールネットを揺らしてくれるのか、そのことを信じて応援頑張ります。

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