VFK大月サポーターズクラブ

　本日の午前中、VFK花咲農園での必勝祈願の作業は里芋の収穫でした。

　そして午後、大逆転でのＪ１昇格のために今節からの6連勝を信じて迎えた岡山戦の結果は・・・・・

・得点者　（岡山）前半9分 FW19ミッチェルデューク、（岡山）前半11分 MF14上門知樹、（甲府）後半10分 FW19 宮崎純真

　試合結果は１－２。勝負の世界、対戦チームも勝利を掴むために必死で挑んできます。絶対に勝たなければならない一戦だったにもかかわらず試合開始早々の2失点、内容的にも情けない敗戦となりました。これで通算成績は19勝10分け8敗で勝ち点67、順位は４位に後退し、Ｊ１昇格圏の２位京都が勝利したため勝ち点差は11とさらに広がり、次節京都が勝利し、磐田が引き分け以上で、甲府が引き分けるか負けるとＪ１昇格の願いが完全に断たれることとなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それにしても今日のスタジアムは、フェアープレー宣言までは対戦チームをリスペクトした良い空間に感じられましたが、そのあとからは根拠に乏しい勝利の予感が漂うなどぬるい雰囲気に変わり、そんな空気が選手たちにも伝染してしまい、それが前半開始早々の２失点に繋がってしまったように感じました。反省です。

　Ｊ１昇格に相応しいと思われるチーム、サポーターでありたいと思った一戦でした。あと残りの5試合、VF甲府はどんなゲーム内容で2021シーズンを締めくくってくれるのか注目です。　　　　　　　　

　我々は一戦必勝を祈願して、これまで以上に野菜づくりを頑張ります。

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