2022.9.18(日)J2第37節アウェー横浜FC戦0-1、今季のJ1昇格潰える

VFK大月サポーターズクラブ

J2 第37節 振り返り

 我らがVF甲府は9/18(日)アウェーで現在2位の横浜FCと対戦し、0-1で敗れました。決勝点は後半40分、(横浜)FW18小川航基選手のゴールでした。両チームともに試合の序盤から士気が高く、前に仕掛ける積極的なプレーが随所に観られ、VF甲府は細かいパスの繋ぎから最後はFW18鳥海芳樹選手が反転しながらシュートを放つなど、いくつかの決定機はあったものの決めきることが出来ずに膠着状態が続きこのままスコアレスドローかと思われましたが、現在J1昇格争いを繰り広げている横浜FCが勝利への執念と受け取れる攻撃を観せます。後半40分、横浜はサイドチェンジで右から左サイドへはボールを移動させると、(横浜)FW16長谷川竜也選手が左サイドから切り返して右足でアーリークロスを供給、そのクロスに中央で合わせたのが小川選手。この終盤の失点によりVF甲府は残り時間で追いつこうと攻勢を強めますが、すでに逃げ切り体制に入った横浜FCのゴールネットを揺らすことは出来ず、最後はコーナーポスト付近でのボールキープで時間を使われタイムアップ。この結果、リーグ戦は4連敗、8戦勝ちなし。最終コーナーを周り、今シーズンこれまで積み上げてきたチーム力を遺憾なく発揮して上位チームをまくってくれるものと信じて疑わなかったサポーターが数多くいたものと思いますが、何だ!この様は。

 これでリーグ戦の通算成績は9勝15分け13敗となり勝ち点42のまま、順位をまた1つ落とし16位。あと5試合を全勝したとしてもVF甲府の勝ち点は57止まり。現在6位の「大分」の勝ち点は57。上位チームとの勝ち点差と、上位チームの残されている対戦の組み合わせからVF甲府がJ1参入プレーオフへ進むことができる6位以内に入る可能性は完全についえてしまいました。何とも受け入れ難い状況です。

農園活動レポート

 さて、この間VFK花咲農園では9/17(土)早朝に必勝を祈願して白菜(豊秋60日)の植え付け作業を行いました。そして、玉ねぎ(ケルたま)の種まきも。幸い大月では台風14号の影響による雨の降りだしが、この日の夜半となったため苗の活着はバッチリだったのですが・・・・・。

・白菜(きらぼし90)の苗(種まき19日後)、近々植え付け予定

J2 残り5試合 次節はアウェー大分戦

 どうした!我らがVF甲府!残りの5試合、我々サポーターに消化試合として観せるのか、それとも・・・。次節、第38節アウェー大分戦は、9/24(土)19時キックオフです。

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